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食品製造の先輩紹介 叙々苑の“おいしさ”の原点を守る。それが私たちの誇り。金子 亮太(2014年入社 / 食肉加工課)

■仕事内容

各店舗への肉の出荷、バラ肉の解体・サクどり(肉の形を整えること)など、全国の叙々苑でお出しする肉の加工に携わっている。また、フードファクトリーの衛生委員会のメンバーとして従業員の身だしなみの確認や5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の指導、フードファクトリー内にある機械の作業手順書の作成も行っている。

■入社を決めた理由は?

会社説明会に参加し、叙々苑の“おいしさを追求すること”へのこだわり、そして食品製造は叙々苑全ての店舗を支えている心臓部である事を知り、自分もこの環境の中で責任と誇りを持って働きたいと思い入社を決めました。包丁を握ったことがなかったので不安もありましたが、選考中に先輩社員と接する機会があり、未経験でも活躍している人がいると知り、不安を取り除くことが出来ました。

■仕事のやりがいは?

入社当初は与えられた業務が時間内に終わらず、先輩方に手伝ってもらってばかりで大変な時期もありましたが、上司や先輩に助けられ乗り越えることが出来ました。そして仕事を続けていく中でたくさんの後輩ができ、徐々に先輩が担当していた業務を引き継がせてもらえるようになりました。また、肉を見極める目や肉の解体などの技術力も高めることができるので、日々ステップアップしている実感が持てる所は大きなやりがいになっています。食品製造の仕事は叙々苑のおいしさの原点。そのため、テレビや友人との会話で「叙々苑はおいしいね」という言葉を聞くと自分のことのように嬉しく思います。今後はもっと仕事の幅を広げていき、上司のように食肉加工の全ての仕事が出来るようになりたいです。

叙々苑

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